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ニカラグア豆の新作をリリースしました

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ラス・デリシャス農園 ナチュラル

1月一発目の新作リリースです。
ニカラグア・ヒノテガ県のラス・デリシャス農園のナチュラル精製をリリースしました。
ラス・デリシャス農園は過去のCOEで水洗式ジャバニカ種で入賞経歴があります。
今回COhere’s COffeeで扱う豆もジャバニカ種ですがナチュラル精製でございます。

今回の生豆です。本当に欠点豆が少なく綺麗です。ジャバニカ種はもともとエチオピア期限の豆です。後にジャワ島での栽培が始まり、ジャバ種と呼ばれ、ニカラグアのジャバ種、「ジャバニカ」と日本で呼ばれるようになりました。農園の近くは火山があり、同じく火山の多いインドネシアと栽培環境が似ています。その為、ニカラグアでジャバ種の生産が可能になるということですね。

豆は見かけによらない、味わい

今回の商品タイトルには、「豆は見かけによらない」を名付けました。ジャバニカ種は先の豆の画像通り、縦長の大粒な豆です。力強い出で立ちとは異なり、中浅煎りの優しい味わいに仕立てています。

ニカラグア ラス・デリシャス農園コーヒー豆

非常に焙煎度合いに迷いました。
同じナチュラル精製のインドネシアも扱っていますから、明確に違いをつけたいと思いました。
少しだけベリー感がありますが、かなり酸味を抑えています。ちょっとだけチョコ系の苦味がありますが不快な感じはありません。
インドネシアは特別感でしたが、こちらのニカラグアは毎日飲んでも飽きが来ない優しく日常に寄り添うコーヒーです。カフェオレにも。