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タンザニア キゴマ チンパンジー ウォッシュト AA

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COhere’s COffee 厳選コーヒー豆の紹介

さて、今回はCOhere’s COffeeで厳選して販売している「タンザニア キゴマ チンパンジー ウォッシュト AA」のご紹介です。飲んでみたくなるポイントを3点ご案内しますので、是非最後までご覧ください。

  • 生産地等の基本情報と名前にある「チンパンジー」のひみつ
  • 浅煎りが合う!こんな味わいです
  • こんなときに飲んで欲しい

タンザニア キゴマ チンパンジー ウォッシュト AA 生産地とその名前について

タンザニアはアフリカ大陸の南東部に位置する国で、AbemaTVで「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」でひろゆきさんが訪れた最後の国で登場していましたね。今回の豆はタンザニア西部にあるタンガニーカ湖周辺のキゴマ地区で栽培されました。
名前にある「ウォッシュト」はコーヒーの精製方法のことで、そのタンガニーカ湖の水を使用したウォッシュト精製はクセが少なく、スッキリした酸味が特徴です。
ところでなぜ名前に「チンパンジー」なのか?という疑問が当然ながらあると思います。
これは同じくタンザニアにある、”the Jane Goodall Institute”という野生動物保護の研究所が行うチンパンジーの保護活動に由来します。施設のinstagramでは可愛いチンパンジーの写真がたくさん見ることができます。
このコーヒー豆の購入することで、研究所に寄付がされチンパンジーの保護に繋がります。

浅煎りが合う!こんな味わいです

COhere’s COffeeでは店主が浅煎り好きとあって、販売する豆のほとんどは浅煎りです。ですが、浅煎りに合わない豆を使って無理に浅煎りで焙煎してしまっては本末転倒。浅煎りに合いそうな豆をチョイスして、テストを重ねて販売しています。
「タンザニア キゴマ チンパンジー ウォッシュト AA」では、林檎の酸味と、蜜のような甘さを少々感じます。ウォッシュト精製でスッキリとしていて、苦味はありません。ミルクと合わせるというよりかは、ストレートで飲んでいただくのがオススメです。

こんな時に飲んで欲しい

COhere’s COffeeでは飲んだ時のイメージや飲みたいシーンを想起させるような商品名をつけています。コーヒー豆の「国名・産地・農園・精製方法・規格」のような表記では分かりづらいという想いからこのような名づけ方をしています。
こちらの商品名は「朝食べる果物、みたいな。」と名付けました。
前述した林檎感が、旅先でいただく旅館の朝食に出る果物を想起させたのです。スッキリ優しい酸味で、寝起きの朝に飲んでパリッと一日を始めていただくのがオススメです。
皆さんの「日常」に寄り添う一杯になればと思います。
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